好景気の周期を読取り不動産株や不動産投資信託を購入

経済というのは好景気と不景気の周期があります。
景気によって左右されやすいのが株や不動産です。特に不動産価格は好景気であれば上昇し、不景気であれば下落する傾向があるので、景気と不景気の周期と不動産価格の周期は連動性が高いといえます。
景気の転換期を読み取り、景気が良くなりそうであれば不動産を購入し、景気が悪くなりそうであれば不動産を売却すれば、効率よく不動産投資ができますが、景気の転換期を読むことは容易ではないので、確実に利益が出るといいきれないところがあります。
不動産投資は不動産を購入し、賃貸料で利益を得るのが一般的ですが、物件探しや管理などを考慮すると一般の人にはなかなか運用が難しいかもしれません。
そのような手間のかからな方法で良いのが不動産関連株を購入することです。将来的に不動産価格が上昇すれば、増収増益になる確率が高くなり、株価の上昇が期待できます。ただし、増収増益を見込んで、すでに株価が割高になっている場合があるので、不動産関連株を購入する場合はPBRやPERなどで割高感がないことを調べ、過去数年間で安定的な利益を出している企業であれば、リスクは低くなります。ただ、不動産関連企業の場合、他にもいろいろな事業を行っていることが多いので、不動産が好調でも、他の事業が不調だと、不動産価格が上昇している割には利益の伸びが悪いということもあります。
不動産賃貸の収入のみで運用したい投資家には不動産投資信託(リート)があります。リートは投資家から集めたお金で物件を購入し、賃貸収入を投資家に割り当てる投資信託です。投資対象がわかりやすく、一般企業の株式に当たる投資証券は証券会社で売買することができるので、株を購入するのとあまり変わらないので、簡単に購入することができます。